会社の未来を築く。
社会の未来を拓く。
全社員の手で。

PV事業 技術職 係長

深澤 翔太 2014年入社

前職:TV番組制作会社にてAD

革新し続ける再生可能エネルギー分野で、自分自身もアップデート。

新卒で、一度は東京の会社に就職したのですが、学生時代から抱いていた「地元・山梨を元気にしたい」という想いは消えませんでした。2014年、地元に戻って就職しようと決断。“地域活性”という想いを胸にサニックスへやってきました。現在は、法人向け太陽光発電事業の技術部門に所属。工場や店舗などに太陽光パネルを設置する工事現場管理者を担っています。施工規模は大小様々ですが、数カ月間かけて何千枚ものパネルを設置するという大規模案件もあり、やりがいは大きいですね。また現場での仕事に加え、再生可能エネルギーに関する新商品・新サービス導入の検討業務や、新ビジネスモデル構築といった仕事もあります。再生可能エネルギー分野は、技術革新やトレンド変化のスピードり世界の先端技術を目の当たりにできたりするのはとても楽しいですね。

“新しいもの好き”で、チャレンジングな会社。

この会社には、「もっとより良く、新しいものはないか」と常にアンテナを張っている人が多い印象です。しかもそれが一部の人だけでなく、現場まで浸透しています。全社員で進化を追い求めているから、サニックスという会社の進化も止まらないのだと思いますね。また、現場発信の意見が尊重される風土があるのも特徴です。例えば社員に向け、「今以上に高品質・効率的な仕事をするための課題はなにか」、「みんなの働きやすさを向上させるには?」など、さまざまなテーマで定期的にアンケートが実施されています。そこで出たアイデアが、実際に会社の進化につながっていくのです。現場社員の声がきっかけで、社内業務のDX(デジタルの活用)が進んだというケースもありました。サニックスの進化は、現場社員も含めた全員が担っているわけです。その意味では、指示を待つタイプの方より、自ら発信したり、行動を起こせたりするタイプのほうが、サニックスという環境を楽しめるかもしれませんね。

「地元を元気に」という想いは、「世界を灯したい」という夢になった。

この社会はこれからも発展し、人々の暮らし方やエネルギーのあり方も変わっていくでしょう。その変化を間近で見ることができるのはとてもワクワクしますし、自分たち自身も社会発展の一翼を担っているのだと思うと大きな誇りを感じますね。これは私自身の夢になりますが、いつかはサニックスの商品やサービス、そして技術力を海の向こうへと届けたいと思っています。世界に目を向ければ、不安定な電力のもと生活している人たちが大勢いる。暗闇のなか、豆電球ほどの小さな明かりを頼りに勉強している子どもたちがいる。そうした人たちが、不自由なく明かりを灯せる時代をつくりたい。「地元・山梨を元気にしたい」とサニックスに入社した私ですが、その想いはいつしか「世界を元気に、世界を灯したい」という夢に膨らんでいました。

他のインタビューを見る