家を守ることは、
人の命を守ること。
だから使命感がある。

HS事業 営業職 

生田 雄真 2018年入社

前職:不動産会社の営業

Movie

HS事業部 営業職 生田 雄真(3分 6秒)
土にまみれ、汗だくにもなる。けれど、それ以上の喜びがある。

以前は大阪で不動産賃貸営業などの仕事をしていましたが、結婚を機に都会を離れ、移住しようと決断。選んだのが徳島でした。「お客さまと接し、お客さまの役に立てる仕事がしたい」という想いから、営業職一本で徳島での就職活動を開始。そして出会ったのが、サニックスでした。現在はカスタマーサポートを担う営業として、お客さまの住宅を末長く快適な状態に維持するお手伝いをしています。過去、サニックスでシロアリ消毒をされたお客さま宅を訪問し、1年ごとの無料定期点検を実施。シロアリ被害や水漏れ被害を起こしていないか確認したうえで、追加消毒(施工から5年以内は無料)や基礎補修、床下・天井裏換気扇設置のご提案をしています。営業とはいえ、床下に潜り込む仕事ですから、粉塵にもまみれますし夏場は汗だく。でも、そんなことはどうでもいいと感じるほど、大きなやりがいのある仕事です。

地震大国日本で、責任感と使命感を胸に働く。

住宅の健康診断を行い、不具合やその予兆を見つけ出し、適切に処方する。私の仕事は、例えるなら“住まいのかかりつけ医”です。この仕事は、家を守ることでもあり、命を守ることでもあります。シロアリは、放っておくと深刻な被害をもたらす生き物。家が傾いてしまったり、柱がスカスカの状態になったりと、建物を非常に脆く危険な状態にしてしまいます。阪神淡路大震災では、『シロアリ被害・腐朽あり』とされた家屋の9割が全壊しているのに対し、『シロアリ被害・腐朽なし』の家屋の被害は2割程度だったという行政の調査もありました。今の仕事を通じて、そうした被害を少しでも減らしていきたいなと。お客さまの命にも関わる仕事だから、見落としは許されないという責任感と使命感を抱き、日々の仕事と向き合っています。

仕事だけではなく、人生さえも充実させられる会社。

責任感が大きくなるほど、自分の成長にこだわる想いも膨らむもの。現在入社5年目ですが、私は今も新人のつもりで仕事をしています。もっともっと成長していかなければ、自分を磨かなければと思うのです。ありがたいことに、サニックスには学びの機会が非常に豊富。職場では研修や勉強会が頻繁に開かれますし、私が少し仕事で行き詰まったりしていると、その様子を察知して声をかけてくれたり、一緒になって解決策を考えてくれる先輩たちにも囲まれています。また、サニックスは仕事を充実させるだけでなく、人生を豊かにできる環境でもあるんです。帰りが遅くなることも月に1、2回あるかないか。家に帰れば4歳の娘と2歳の息子が待っていて、毎日、家族との時間を満喫できています。ちなみにこどもの日には、会社からカタログギフトが届きました。「こんなにもあたたかいプレゼントをしてくれるんだ」と夫婦で驚き、喜んだのを覚えていますね。

他のインタビューを見る